天気予報をこれまでにないくらい見るようになった

夏は特に、これまでにないくらいテレビでも、ネットでも天気予報を見るようになりましたね。

数年前までは暑かったり大雨が降ったりしても、あまり気にすることなくどこか他人事のような感覚でいました。

でも今は違います。暑さは死を想像させるレベルまでに達し、そして自分の地域にいつ大きな災害がやってきてもおかしくない時代になりました。

地震に対しては情報を結構見て勉強していたつもりですが、これからは豪雨対策や土砂崩れ、自分が今住んでいる地域はどういう風な地盤でどういった災害に弱い地域なのか?なども含め知っておかなければいけませんね。

また近くの施設への非難先や経路、本当にひと昔から一気にこういった災害が進んだように思えます。

そして自分のまわりだけでなく、遠くに住む叔父や叔母などの情報もしっかりと把握しておかないといざというときに困ってしまいます。

天気予報はテレビだけでなくネットでも簡単にみられるので便利です。最近はゲリラ豪雨の情報として夏場は雨雲レーダーをよく見るようになりました。

しかしゲリラというだけあって一瞬にして雲行きは怪しくなるので完全に信頼してしまうのも危険なのです。結構早く雲の位置や大きさはわかりますが、参考としてみるのが良いと思います。あとは大雨が降ろそうだったら待機すること。

よほどの用事ではない限りジッとする時間くらいあるはずですからね。

これから8月ですが、台風5号も発生して現在進路は日本列島に向かっているというではありませんか。また大きな災害が起きてしまうのではと心配します。

まだ大気が不安定な8月。もうしばらく乗り越えないといけませんね。