マスクの用途も人それぞれで面白い
マスクを使う時っていうと風邪をひいてしまってうつしたくない時やうつされたくない時、ま、インフルエンザの時も同じですよね。また春の花粉症という症状や、他のハウスダストなどのアレルギーの人。排気ガスや黄砂、PM2.5なんかも最近はよく言われていますのでマスクをする機会が増えた方も多いでしょう。
そんなマスクですが、人それぞれ事情によりマスクを使う用途が異なるっていうのがあるので結構面白いのです。
例えば、「すっぴんを隠すためにマスクを利用する」と方も少なくはないようです。男性からするとほどんど考えもしないことなので新鮮なのではないでしょうか。朝メイクをする時間が無くて、すっぴんでマスクのみを装着し会社へ行く、そして会社のトイレに駆け込み、ササッとメイクを済ませ出勤するといった感じでしょうか。現代感がありますよね。
次は、「ニキビや無精髭などを隠すためにマスクをする」というものです。基本隠すという感じですね^^
確かにニキビなどは思春期などによくできますし、場所によっては顔の印象をかえてしまうほどのものもあります。
異性が近くにいるとなると耐え難いですよね。そんなときにマスクは非常に有効ですね。おまけに「風邪ひいてるの?」なんてちょっと心配してもらえたり^^。無精髭は剃る時間がなかったという女性でいうメイクに似ている感じでしょうか。でも髭は剃っても青く濃く残ってしまう人もいるので、マスクはずっとしていなくてはいけません・・。
とこのように、マスク=風邪・花粉症という感じでもなくなってきているのでしょうかね。
でもマスクをしている方の多くは、風や花粉症といった理由が最も多いので、誰に対してもあの人メイクする時間なかったんだなんて思わないように。