ダイエット時、糖分は気にするが塩分は気にしない人がほとんど
ダイエットしたい人にとって、糖分って結構気にしますよね。甘いものを控えるとうのは良い意味でも悪い意味でも当たり前のように頭に刷り込まれています。
だからダイエット中はお菓子を控えたりジュースを控えたえりする。
これはこれで良いのですが、
塩分は?
と言いますと、ダイエットに塩分関係あんの?っていう方もいます。あまり結びつくイメージはないですよね。
でも関係大ありなんです。
塩分は、むくみやすくなるということはご存知の方も多いと思いますが、それ以外にも塩分は体に留まりやすくて老廃物が混ざりやすいので、おデブになってしまう要因の一つなんですね。
ダイエットを開始するといままで摂っていた洋食を減らし、日本食を中心にメニューを組み立てていく方が多いと思うのですが、そこには大きな落とし穴があります。
塩分過多ですね。
代表的な日本の朝食メニューを思い浮かべてみますと、ご飯にお味噌汁、焼き魚に納豆、豆腐など、バリバリの「ザ・日本食」を思い浮かべてみましたが、これ結構塩分高いんです。
まずはお味噌汁。味噌には塩分が多く含まれているがゆえ、「減塩」という商品が生まれています。
そして焼き魚も基本塩焼きが多いでしょう。魚にしても朝から煮つけを食べるという方は少数派。
そして納豆。納豆はそれ自体には塩分は気にしない食材でも、タレやお醤油に塩分が。
そして豆腐も納豆と同じ原理。
これにご飯に味付け海苔や岩海苔などを足して食べるなんてことも。
もう、塩分だらけですよ。
たしかにカロリーや脂分は洋食にくらべ抑えられるかもしれません。
にしても、塩分がこんなに日本人と身近なものだということを再認識してほしのです。
塩分過多はむくみだけではありせんよ。摂り過ぎは病気を引き起こす可能性もあります。そうなるとダイエットどころではなくなります。
やっぱり意識して塩分が高いとされるものを同時に摂らないであったり、塩分が使われていない調味料を選ぶとか、それこそ減塩商品を意識的に選ぶとか、何かしら変化をさせていったほうがダイエットはもちろん、身体の為に良いですのでね。