Monthly Archives: 11月 2014

育毛は何歳くらいから意識するべきか

育毛を考える時期は、抜け毛が増えてきてからの処置が必要です。

成長段階では、まだ抜け毛はないのですが、育毛を考えるのは、年齢に関係なく早くから始める必要はあります。予防策として、抜け毛が増える前からとっていくべきなんですね。

 

どうしても何も気にならないときは育毛なんておろそかにしがちです。

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抜け毛には遺伝性もあることも考慮して父親やおじの髪の量なども考えてみて、やばいかもと思うのであれば早めの対策に越したことはありません。

第一は、食事の栄養バランスで、偏食なく食べて髪の毛の栄養を充分に摂っていきましょう。

次は、喫煙と飲酒ですが、髪の毛を始めとしたカラダ全体の健康を考えると控えていくべきです。今はストレスで健康に与える影響は大きくなっていますので、溜めないようにしながら、自分なりのストレス解消策を知っておくことも必要です。

また、充分な睡眠は、寝ている間におこる新陳代謝には必要で頭皮の健康維持には必要です。そして、頭皮へのケアをしっかりとして、清潔に保って行くことは大切です。また、既に抜け毛が進んできている人は、育毛対策を充分に摂っていきましょう。

でも、すでに毛根が閉じてしまっていると育毛は期待できませんが、残っている髪の毛のケアを十分におこなって、それ以上抜け毛が増えないようにして行く必要があります。

しかし、自分の頭皮などの状態はわかっているようで、よくわからないのが現状なのではないでしょうか?

皮脂がよく出る、乾燥肌かも・・くらいの程度しかわからない方は非常に多いです。

最近では頭皮チェックをしてくれるところも増えてきましたので、うまく利用されるのも良いでしょう。

 

生活習慣の見直しと連呼されているけれど・・

不規則な生活習慣を直しましょうというフレーズを良く聞きます。
これは何か体に辛い症状が出てきたときに基本中の基本として生活習慣の見直しが必要と言われることが多いです。

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太りすぎ、高血圧などの病的なものに始まり、薄毛やなんとなく体調が悪いという人、すべての人に当てはまるのがこの生活習慣の見直しだったりするわけです。
でもとっても抽象的な表現であり、多くの人は大体どんな生活をしていけばいいのか予想は付きますが、なかなか自分の生活に当てはまる、落とし込むとなると出来なかったりするものです。

早寝早起き、バランスの取れた食事、適度な運動、日光を浴びる、ストレスをためないようにする、言葉にするのは簡単だけど、実際実行するとなると本当に難しいです。

何かリズムを変えると今までの調子が狂ってしまう。かといって何もしないと改善は見込めない。仕事中心の生活だとどうしても夜遅いし付き合いもある。こんな状態でどう生活習慣の見直しなんてできるのかって思ってしまいますよね。

でも基本は一つずつ出来るところからということしか実現できないと思います。

一つずつ実行、そして慣れを経験し、体がそれに順応していく。この過程も楽しむことができれば、生活習慣の改善は近くなるはずです。

大なり小なり変化しなければならないときは必ずといっていいほど犠牲があります。友達との付き合いを断るなんてことも一つの犠牲。でも体のためを思えば、その犠牲も後々は楽しく過ごせる時間となっていくものだと考えます。

イソフラボンのサプリメントはどこいった?

最近どんどんサプリメントが登場してくる中で、イソフラボンのサプリというのは一昔と違ってあまり話題に上がらなくなったような気がしませんか?

 

大豆イソフラボンのサプリメントは更年期障害の緩和や骨粗鬆症の予防など、または女性のバストアップに有効な成分が含まれるとされていますが、どの症状も今の時代でも問題となっている症状ばかりです。では、なぜイソフラボンのサプリが前ほど話題にならなくなったのか。それはそれを上回るとされる含有量であったり効果の期待が高いサプリが続々と登場してくるからですよね。

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そしてひとたび人気があった商品はすぐに忘れ去られたりします。もちろん目に見える効果があったならば長く定着して残っていくわけですが基本サプリは健康食品扱いであり、長く飲んでこそ効果を実感しやすいという特徴があります。

やはりそういった面から早く効果を出したい実感したいというい心理から新しいものへの関心のほうが勝り、次々と飲むものを変えていくといった特徴も人にはあるためだと思います。そして何より健康食品などの成分は新しいものが発見され、そして研究され、また新しい商品へと形を変えていきます。

 

また研究からも新事実がわかったりすると一気に今まで飲んでいたものが意味のないものと伝えられたりします。印象ではコロコロ変わるといった感じです。ですが、人は最新のものを欲しがるものですし、一番信頼できるような気さえします。

 

その時にコレだ!と思って決めて飲んでいかないと、次々に商品が登場し結局は何もしないまま時が過ぎてしまうということにもなりかねません。

 

イソフラボンの約40倍とも言われる含有量が入っているものはプエラリアというもので、こちらもサプリメントでいろんな商品が登場しています。

 

中には副作用があるとも言われている一方で、正しい飲み方をすれば、女性にとって嬉しい効果が早い段階で訪れるといったサプリであるといわれています。

 

こちらはプエラリアの参考サイトです。

プエラリアの副作用をはじめ、プエラリアの効果がわかるサイト

 

年々増えている女性の薄毛

薄毛といえば男性の悩みとしての位置づけでしたが、最近は女性の悩みでも抜け毛は大きな問題になっているようです。それに伴い女性専用の育毛剤やウィッグ、このように女性に向けた毛髪に関する商品やサービスが多くなってきています。この背景には何があるのでしょうか?

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これまでの子育てや家事をするのが女性の仕事みたいな風潮から、女性の活躍と比例して増えてくるストレスが迫っている証拠であり、今後もこのような傾向が強まるといわれています。

 

夏の紫外線を浴び、秋くらいになると抜け毛が目立つという今となってはごく普通の季節要因以外にも抜け毛が増えてきたとなれば、何か身体からのサインと捕らえても良いのではないでしょうか。

 

生活習慣が抜け毛にかかわることはわかってきます。睡眠時間や、睡眠をとる時間帯、また食べ物に関することや人間関係に関することも。やはり現代人は何か無理を自然にしてしまっているのでしょう。

 

しかし黙っていても競い合いの時代です。仕事でも生き残っていかなければ食べていけませんし、その土俵に上がると自然と身体にリスクがあることになってしまう時代です。身体を労わりながら生活も充実させていく、この言葉にすると簡単なことが難しい時代なのかもしれません。

 

女性が男性化している現象も最近伝えられてきています。やはり女性はキレイでありたいものです。働くことと同じくらいに「休むこと」も本気で考えて取り入れていかなくてはと思います。

 

仲が良い?悪い?父と娘

女の子は年頃になるとお父さんが嫌いになる、寄ってきてほしくなくなる、喋りたくなくなるなんていう年齢が誰しもあったりします。

お父さんは臭いと言われたり、キモいと言われたり散々な時期が少なからずともあったりするんですよね。でも凹まずにそうものだと割り切っているお父さんもたくさんいらっしゃることでしょう。

 

でも、この反抗期とでもいうのでしょうか、この時期が早年化しているような気がします。普通は高校生とか早くて中学生時期にあるようなのですが、今では小学生、それも低学年時期にそういった傾向があるとも言われています。また稀なケースだと2~3歳のときにお父さんあっち行ってなんて言われるケースもあるようです。これは少し笑い話ですがね。

 

こう考えてみると、お父さんが娘を抱っこしてあげられるのは、本当に短い期間なんだな~っと少し寂しく思います。

一方、いつまで経っても仲が良いお父さんと娘という家族がいます。あなたの周りにもいませんか?反抗期なんかあったの?と思うようないつも仲の良い親子。

 

大体母親と仲が良くなるケースはあるのですが、うらやましいですね。育ってきた環境が違うのでしょうか。育て方?が違うのでしょうか。どちらにせよ仲が良いのです。お父さんはうれしいでしょうね。

 

ま、仲が悪いにせよ、ある程度の年齢になると落ち着きますよね。しっかりお祝いの日はプレゼントなんかしてくれる子に育っていたりします。父の日、誕生日など。でもそんな日は長くは続かず、結婚して家を出て行くなんて日がきます。悲しいけど嬉しい、複雑な気持ちになります。

お父さんにプレゼント、最近考えましたか?

歯医者嫌いは大人も一緒

子供の頃は親が連れていってくれたので、歯医者には嫌々でも行かなければならなかった。

そして幼いながらもよく覚えている歯医者さんの中の雰囲気。キーンという音は最初はなんとも思わなかったが、そのキーンという音の正体と怖さを知ってからは、歯医者というものが嫌いになる。

 

中には歯医者に行くのが好きという方もいるかもしれないが、ほとんどの人は行かなくていいなら一生お世話になりたくない場所ですよね。もちろん多少の痛みに耐えてからのその後は快適になるのはわかっているのだけれども、大人になってもどうも歯医者は苦手。これ女性より男性の方が苦手って言いますよね。

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↑よく笑ってられるわ・・・w

あの音が昔を思い出させるのであれば、そんな音がしない機器で治療してもらえないものだろうか。今の時代だったらそんなことくらい考慮されているのでは?と思うが、子供の頃から歯医者には行っていないため実際に今どのような感じで行われているのかがわからない。

なぜ今になってそんな歯医者のことを言うのかというと、先日、食事をしていたら噛んだ拍子に奥歯が欠けてしまったのだ。少し欠けただけなので痛みはない。しかしそのままほおっておくのも良くないと思うのである。そこからさらに欠けなくなっていってしまうということも考えられるから。

いい大人が歯医者に行く事を躊躇している、これがトラウマなのか?いやただのビビリなのか、まあ、こういうのは早いに越した事がないのはわかるのだが・・・