Monthly Archives: 10月 2014

捨てられない人と几帳面な人

物を捨てられなくて理整頓が出来ない人と、綺麗好きで几帳面であり整理好きな人、全く正反対の人が同居したらどうなるでしょうか。近年ではシェアハウスというのがあったり、狭い日本でのワンルームでの若いカップルの同居など何かと家族以外でも2人以上で暮らすということは多いものです。

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最初は相手に合わせたりしたりわがままを聞いてあげたかったりするけど、長く同棲したりしていると、必ずといっていいほどぶつかります。捨てられない人の言い分は、勿体無い、また使うかもしれない、捨てる必要がない、物が沢山ある方が落ち着く、想い出があるなどが多いです。

 

あまりにもエスカレートした状態ですと、精神疾患などを疑われることも少なくありません。普通より限度を超えるとおかしいとなるのですが、その普通という定義さえ人によって違ったりすますから難しいところです。また逆に几帳面なら良いかといえばそうでもなく、度を超す几帳面さも危険なこともあります。

 

よく言われる潔癖症などが当てはまると思います。自分で潔癖症だからと言えている段階ではまた良いのかもしれませんが、明らかに周りからみて異常だと思われる潔癖もあります。結論としては、適当なほうが良いということになりますね。

適当というと、いい加減と思われるかもしれませんが、ちょうど良い具合と捉えれば良いでしょうね。人と一緒に暮らすとなれば、ある程度人に合わせることも必要になりますし、この「適当」を身に付けるのがうまくやってく上で生活上何に関しても必要になることは間違いないでしょう。

 

「おっさん!」と呼ばれるのは年齢か行動、何が原因か?

男性はある程度歳をとると必ずおっさんになる。でもおっさんと呼ばれてイラっとしてしまうのは、まだ自分はそう呼ばれるにふさわしくないと心理的に思っているからだ。ではどうなればおっさんなのか?

おっさん風な態度と私生活

これは年齢で区切るものなのか、もしくはそういった「っぽい」行動が原因なのか。36歳、この年齢はおっさんと呼べる年齢なのかと言われると微妙なライン。この年齢だと、有名人だとまだキャーキャー言われているアイドルも存在する年齢。

一方、日ごろからだらけていて身体は太り気味、髪も手入れせず、ほったらかしで見た目が一般的にいう容姿が悪いという状態。こうみていると年齢は関係なく、言われる人は言われる。では行動はどうだろうか、おっさんぽい行動・・タンを吐く、蟹股で歩く、くしゃみがでかい、など?しかしこれは若い人であっても普通にしている人も多い。とくに誰もいない自宅での行動は、自分でも「おっさんだな」って認めてしまう行動をしている人も少なくはないでしょう。

では一体おっさんの基準ってなんだろうか。それは恐らく、年齢でも行動でもなく見た目。視覚から入るイメージは強烈な印象を与える。これに合わさって上記のような年齢であったり、行動がプラスされて、晴れておっさんが完成するのではないか。おめでとう。

こうならないためにも日々の努力と改善を意識していきたいものである。そして言われたくないなら、自分の行動を見直すことも必要になってくる。

 

最近は女性がこのような行動をとってしまう人も増えてきていて「オス化」なんて言われ方をしてちょっと気になっている。行動だけならまだかわいいものだが、体に異変が出てしまうこともあるらしい。残念なことに行動も年齢もおっさんに関係の無い人も、ストレスなどによって症状が出てくるケースがあるという。

50代でも婚活 時代って変化するね。

婚活という言葉が登場したのは2007年のことでもう6年ほど経ちます。当初は20代から30代の結婚適齢期の方に向けて出来た言葉だとは思うのですが、ほんの数年で50代や60代からのシニア世代にもこの「婚活」という言葉が使われています。

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確かに今の世の中、離婚するカップルも多いですし、熟年離婚も多いです。そんな中、やはり将来や老後のことを考えると、パートナーの存在というのは無くてはならないものなのでしょう。

今後は高齢化社会がさらに加速していきますので、この傾向も強くなると言われています。親が離婚して数年経って、再婚したいという方が増えるかもしれません。一昔前も、このような出会いを応援するサイト、(出会い系サイトと呼ばれるものも含む)がありましたが、健全な運営をしているサイトを見分けるにも鋭い目が必要でした。

しかし昨今では大手企業が参入してきていますので安全に利用できるところが増えてきたと思われます。やはりこういったサービスは信頼が第一です。50代でも60代でも立派なパートナーを見つけられる時代になりました。

まだ若いと思われる私たちもいずれお世話になることがあるかもしれません。健全に出会えるサービスが増えていくことを願いたいものですね。

 

二千円札にめぐり合えないと思っていたら・・

ちょっと懐かしい二千円札。ここ最近全くめぐり合うことができません。なぜかというのを調べてみました。

すでに製造は中止されているということですから、さらにめぐり合うのは難しいと感じています。話題になった割りには需要が無かったとでも言うべきでしょうか、やはり使いにくいという声が多かったのか、これが最大の製造中止になった理由でしょう。

合計8億8千万枚も作られたということで、数枚くらい見かけてもよい枚数ですが、どうやら日本銀行の金庫に詰まれたままとなっている模様です。

二千円札イラスト

銀行に入ってきた二千円札は出るときは千円札になっていたりと入るが出ない状態にしていたのでしょう。二千円札が作られたのは西暦2000年とこれまた狙ったのかどうかよくわからない時期に出来たのですが、ほんとコレ、ムダでしたね・・
と、言いたいところでしたが、実は沖縄県では普通に流通しているうようです。少し前にテレビでやっていました。

表面には沖縄の守礼門が描かれており、愛着があるのも頷けます。何でも子供にお小遣いをあげるときに千円では足りない時に便利など意見もあり、他県でほとんど利用されていないというと沖縄県民の方はビックリされていました。銀行ATMで現金を引き出す際、二千円札優先という専用ボタンが付いていて、1万円を引き出すと2千円札が5枚出てくる設定にもなっているようです。

地域によっては普通に流通しているのだと確認できました。

沖縄県以外にお住まいの人でも大事に持っている人も多いのでは?と思います。
ずっと持っていたらそのうちってこともあり得るので、持っておいてもいいかも。

何しろ9億枚近く作られたっていうからな~・・。